DataScope

DataScopeについて

DataScopeは、日本と世界の人口・経済・物価・雇用・家計・健康・環境・自然災害・エネルギー・政治などを調べ、比較する統計閲覧サービスです。数値の出典と定義を併記し、利用者が元データを確認できるようにしています。

統計の探し方

左の分野一覧や検索から項目を選び、表示欄で対象・期間・比較条件を指定します。対応するページでは国・地域を選択でき、グラフと数値表に選択条件を反映します。「詳細ページへ」から、その項目の専用ページへ移動できます。

表示条件はURLに保持され、対応するページの移動・再読み込みで復元できます。共有したURLから閲覧する場合も、会員区分ごとの利用範囲が適用されます。

SDGsの統計

SDGsページでは17の目標から選び、日本の公式原表と国際比較の統計を区別して表示します。目標に対応する指標番号・分類・対象年・出典を確認できます。目標との関連だけで別の指標を代用せず、未収録の数値は補いません。全目標の全指標・全分類を網羅していることを意味しません。

データの出典

World Bank Open DataのAPIから年次統計を取得します。出生数・合計特殊出生率・男女別平均寿命は厚生労働省の公表表から取得します。賃金は厚生労働省の2025年分確報、就業・失業は総務省統計局の年平均原表、家計は二人以上の世帯の年間支出原表から取得します。消費者物価指数は総務省統計局の全国・総合・年平均の公式接続指数と前年比を取得します。DataScopeは各公表機関の公式サービスではありません。各指標のページに元データへのリンクを掲載しています。

データの更新について

毎日10時(日本時間)に確認期限を判定します。World Bankの原資料は毎日、その他の原資料は原則7日ごとに確認し、取得失敗・原表照合待ち・未公開候補は原則翌日も確認し、提供元が再取得時刻を指定した場合はその時刻を尊重します。定期確認は運用するMacとCodexアプリが稼働している間に実行するため、常時・即時の更新を保証するものではありません。

確認頻度と、公表元のデータ更新頻度は異なります。公式一次資料の数値・対象年・定義・単位・率の分母・欠測・利用条件を照合し、必要な検証を通過した変更だけを公開します。取得成功や「確認済み」は、新しい数値を公開したことを意味しません。

資料を取得できない場合や検証が済んでいない場合は、前回の公開値を維持します。未公表・欠測を推測で補ったり、0に置き換えたりしません。公表元の訂正によって過去の数値が変わる場合があります。

元のURLで取得できなくなった場合は、公式の最新版・訂正一覧や確認済みの公式取得経路を調べます。移動先の対象年・定義・利用条件を確認してから対応し、推測したURLや別の調査へ自動で置き換えません。アクセス拒否を繰り返して負荷をかけたり、提供元の保護を回避したりしません。取得経路が見つかっても、数値の照合が終わるまでは公開値を更新しません。

会員区分によって更新速度を変えません。同じ指標・対象時点は同じ検証済みデータを使用し、閲覧期間・分類・分析・保存の範囲が異なります。各指標の対象時点・出典を確認し、最終確認・公開状況と訂正・変更履歴をご覧ください。

暮らし・子育て・労働のデータ

平均・加重平均は、対象と重みを確認できる場合に表示します。重複する世帯区分や異なる調査を混ぜて平均せず、分母や調査の重みが未収録の場合は独自の値を追加しません。割合は、同じ対象時点・地域・分類の何を分子と分母にしたかを各ページで説明します。

数値の表示

人口は人、一人当たりGDPは各年の平均為替レートによる日本円換算を既定とし、現在の米ドルにも切り替え可能、高齢化率はパーセントで表示します。CPIは2025年=100の全国年平均指数と公式前年比を小数第1位、円換算GDPは整数、米ドルGDP・高齢化率は小数第1位、合計特殊出生率・平均寿命は小数第2位まで表示します。CSVには取得した数値と出典を含めます。

グラフの尺度と割合

対応するグラフでは、推移・比較の尺度を選べます。元の値、起点からの差、増減率、起点=100%は異なる見方です。起点=100%は「同じ系列の比較する値÷起点の値×100」で計算し、全体に占める割合を表しません。元から%で公表される高齢化率なども、公表割合と起点比を区別します。起点・計算方法・換算しない条件を図と表で確認してください。

100%積み上げは、対応する内訳グラフで利用できます。各棒の表示対象となる内訳合計を分母にして構成比を計算します。起点=100%とは異なります。欠測・負の内訳・0以下の合計は換算せず、丸めによる差を調整して100%に合わせません。

折れ線や点の拡大表示は、縦軸が0から始まらない場合があります。軸の範囲と注記を確認してください。通常の棒グラフは0を基準に数量を比較します。点や棒にマウスを重ねる、スマホでタップする、キーボードのTabキーで選ぶと数値を確認できます。数値表でも確認できます。

利用条件・出典表記

総務省統計局のCPIは公共データ利用規約(PDL1.0)に準拠した条件で利用し、出典とDataScopeによる加工を明示します。

厚生労働省のデータは公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、商用利用・加工・再配布が可能です。出典を記載し、DataScopeによる加工であることを明示します。World Bank系列はCC BY 4.0と追加条件に基づき、元の提供機関も表示します。CSVにも利用条件と出典を含めます。

現在の提供状況

無料の会員登録を受け付けています。PROはStripeの本番決済を利用します。購入を完了すると実際の請求が発生します。

利用できる機能

非会員は基本データの最新5年、無料会員は全収録期間の基本データと対応する国際比較を閲覧できます。「最新5年」は各指標の最新収録年を起点とし、収録期間が短い指標はその範囲のみ表示します。詳細分類・分析・保存・CSV・Excel・PDFなどの出力はPRO向けです。対応する機能と保存範囲はページによって異なります。個別の提供範囲は各ページと料金プランをご確認ください。

統計を探索する  料金プラン

資料作成に使える保存形式(PRO)

図表の下にある「保存・引用(PRO)」を開き、用途に応じて形式を選べます。PNG・画像コピーは選択したグラフ1点、PDF・Excel・CSVは各ボタンに示す掲載範囲を対象とします。表示条件の保存や日本の複数統計の一括CSVなど、対応ページの追加機能もこの欄にまとめています。追加の保存には全収録期間を対象とする機能もあるため、現在の表示条件と保存範囲の違いを確認してください。

Excelでは、基本統計・世界比較の元の数値を数値セルとして保持します。専用ページの表では、明確な数値のみ数値セルにし、単位付きの表示・欠測・秘匿・注記付きの値は原文を保持します。欠測を0に置き換えず、率や平均の再計算・未収録値の補間は行いません。Excelには図を収録せず、図付きの報告にはPDFを使用してください。

ExcelとPDFのファイル生成はブラウザ内で行います。保存操作時にPROの利用権限を確認し、作成中に表示条件が変わった場合は保存を中止します。保存したファイルは保存時点の内容であり、データ更新後も自動で書き換わりません。引用・再利用時は、ファイル内の出典と各原資料の利用条件を確認してください。

世界の教育・科学・健康・文化・政治

UNESCO UIS・WHO・Eurostat・World Bank配布データから世界16指標を収録しています。文化参加率はEU・EFTAの30か国、政治の女性議席・閣僚比率は193か国の系列です。文化指標に日本のデータは含まれません。各国の一次資料とは区別した国際比較用の集約・推計系列です。指標別の収録国・期間は異なり、同じ年の値がない場合は他年の値を代入しません。各国の最新収録値を表示するときは対象年を明示します。

UISの配布ファイルに記載されたCC BY-SA 3.0 IGOを加工データに継承します。WHOはdata.who.intのCC BY 4.0と追加条件に従います。機関ロゴは使わず、公式サービス・機関の承認を示すものではありません。個別の対象範囲・低信頼性・推計区分を保持し、部分的な範囲や低信頼性の値を比較・グラフから除外します。

提供元の指標ページにある対象年の説明と、実際に配布されるCSVの収録年には差がある場合があります。収録期間は取得したCSVの行を基に表示し、指標ページの更新日と取得日を別々に記載しています。

分析機能と読み方

説明・定義・出典・利用条件・分析の限界は、会員区分にかかわらず確認できます。PROは、対応する複数指標の比較、公式表の詳細分類、分析・保存・出力を提供します。

相関は指標同士の関係、回帰は数式による当てはめ、標準偏差は値のばらつきを表します。Q–Q図は正規分布との形の比較で、正規性を証明しません。データマイニングの分類番号は順位ではなく、選ぶ指標や分類数によって結果が変わります。

地域別集計の関係を個人へ当てはめず、相関や回帰から原因・政策効果を断定しません。回帰の当てはまりは将来の予測精度ではありません。仮説検定・p値による有意差判定は提供していません。欠測・標本変動・外れ値・対象範囲の違いを含め、各分析ページの条件を確認してください。

データの利用条件

商用利用・加工・再配布の条件は提供元やデータによって異なります。各ページの利用条件を優先し、出典・対象時点・単位・率の分母・欠測・加工内容を保持します。許諾範囲が確認できない数値は、利用可能と断定して掲載しません。DataScopeの掲載だけで、第三者の写真・図版・ロゴなどの利用が許可されるわけではありません。

報告は数値を計算した結果と出典に基づき作成し、因果関係は推測しません。異なる単位を合算しません。保存した分析は保存時点の版で読み込み、再実行すると現在の収録版で計算します。

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