DataScope

知りたい統計への、近道。

目的からページを選び、対象・年・単位・出典を確認しながら調べられます。

グラフを見る前に確認する4つのこと

  1. 対象:人・世帯・企業・国など、何を数えた数字か。
  2. 期間:いつの数字か。年と年度、基準日を確認。
  3. 単位:人・円・%・指数など。割合は分母も確認。
  4. 出典と注記:原資料・定義・欠測・改訂・推計の扱い。
用語とデータの読み方
指標
人口・賃金・物価など、社会や暮らしの状態を数値で表す項目です。比較する前に対象・年・単位を確認します。
年と年度
「年」は通常1〜12月の暦年です。「年度」は資料の集計期間を表し、日本の行政資料では通常4月〜翌年3月です。原資料の期間を確認し、異なる期間を同じものとして比べません。
欠測「—」
未収録・未公表・秘匿などで使える数値がない状態です。ゼロとは異なります。理由は表や注記で確認でき、グラフでは欠測をまたいで線をつなぎません。
可処分所得・等価所得
可処分所得は税・社会保険料などを差し引いた後の所得です。等価可処分所得は、世帯人数による生活規模の違いを調整したものです。給与額や保有資産とは別の指標です。
平均と中央値
平均は合計を対象数で割った値です。中央値は小さい順に並べた中央の値です。一部の大きな値が平均を押し上げることがあるため、分布と合わせて見ます。
物価水準と家計支出
地域の物価水準は同じ年の地域差を表し、物価上昇率ではありません。家計支出は調査対象世帯の平均で、あなたに必要な生活費や最低生活費を示すものではありません。
相関係数
Pearson rは直線的な関係、Spearman ρは順位の関係を示し、−1〜1の範囲を取ります。0に近くても関係がないとは限らず、係数から原因・因果関係・統計的な有意差は断定できません。国の比較から個人の関係も判断できません。
人口の割合
人数と割合は別の見方です。割合は画面に示す総人口などの分母で割った値です。男女別や年代別の数字は、分母と基準日を確認して比較します。
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増減と構成比を見分ける

対応するグラフの尺度メニューで表示を切り替えられます。「起点=100%」は同じ系列の起点からの変化、「100%積み上げ」は表示対象の内訳合計に占める構成比です。公表された割合とも区別し、起点・分母・縦軸の範囲を確認します。欠測を0として計算しません。

図表を資料に使う

図表の下にある「保存・引用(PRO)」を開くと、対応する画像・PDF・Excel・CSVと出典を保存できます。形式ごとに保存対象が異なるため、ボタンの案内と表示条件を確認してください。機能・出典・保存形式の説明を見る。

会員区分と収録範囲

基本の閲覧から始められます。無料会員・PROの範囲はページごとに案内しています。元資料の定義・出典・限界は、比較結果を理解するための基本情報です。

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